2018.08.16 2020.02.10

道の駅で黒いわらび餅に出逢った

中学生の頃、ブラックバス釣りがすごくブームになって僕もしっかり3年間ブラックバス釣りに勤しみました。3年間で5匹くらいしか釣れなかった程度には釣りが下手なのですが、懲りずに和歌山県見老津港に赤いかの夜釣りに行きました。

イカ釣りのことはまた別の機会に記事にしますが、今回は見老津の近くの道の駅すさみで見つけた美味しいお土産のことを書きます。

道の駅 すさみ


南紀 道の駅すさみは熊野古道沿いにあります。そこそこ大きな道の駅で、駐車場も広かったです。


近くで釣れた魚のお造りが売ってます。新鮮な旬の魚が売っていて、あまり遅い時間に行くと売れきれていることもしばしばあるようです。僕が行った時は、カツオやいかなどが売っていました。

那智ねぼけ堂 黒飴餠


一人で持って帰るのにちょうどいい量だなーという思いで何となく買ってみました。

すでにきな粉にまみれた状態で袋に入っていたので、お皿に開けました。この辺りで、僕の想像していたわらび餅とは少し違っていて結構弾力があります。


切ってみると、中は真っ黒でした。沖縄県産の黒糖を原材料に作られているようです。味は爽やかな甘さで歯ごたえがあります。何と言っても黒糖ならではのコクが、口の中に広がってとても美味しいです。

おわりに


和歌山のお土産といえば、みかんや梅などの印象が強かたのですが僕はこの黒飴餠もオススメしたいです。道の駅には他にもイノシシのお肉なども売っていいて、お土産コーナーも十分見応えのあって、サイクリングの人もたくさんいました。機会があれば、僕も熊野古道をサイクリングして道の駅で休憩なんてこともしてみたいです。