2018.08.10 2020.02.10

植物にはおしゃれな霧吹きで水をあげています

観葉植物に水をあげるときは何で水をあげてるんですか?っていう質問がいつか来るかもしれないと思ったので僕が使っているもの、使っていたものを紹介しておきたいと思います。何事も先手必勝ですからね。

速攻壊れたおしゃれなやつ

Ball メイソンジャー

最初はインテリアショップで見つけたBallの霧吹きを使っていました。おしゃれだし水はいっぱい入るし結構気に入って使っていました。ただ、使いやすいかって言われると重いし小回り効かないのでその辺りは正直微妙です。ミストもそれなりに荒かったです。

再利用のポテンシャル◎

Ballの霧吹きは2ヶ月くらいで水が出なくなって壊れてしまいました。やっぱり男の子なので、なんでも自分で直せるとどっかで思っちゃうんですよね。修復不能なところまで分解してしまってお役御免となりました。でもBallはこういうとき便利で、蓋だけ購入して今はラムネ入れとして活躍してくれています。結果オーライ。

Made in Japanのスプレー

ステンレスボディの生かしたやつ

僕は日頃から対比を意識しています。部屋のテーマは「木と無機質」です。童顔なのにムキムキとか、普通そうなのにタトゥー入ってるとか。なので家具などは木とステンレスで集めるようにしています。食器も木のものが多いです。その流れで、次の霧吹きはステンレスのものすることにしました。探してみるとステンレスのものってあんまり種類がなくて、すんなり次の候補を見つけました。

ステンレスボディの所感

まずシンプルにかっこいいです。使っていても壊れそうとかの不安を一切感じないしっかりした作りで、安心して使っております。ミストも細かいので、葉に優しいんじゃないかと勝手に思っています。ただ、ハンドルがちょっと硬いです。握力鍛えてるのかな?ってたまに思ったりもします。

あと、タンクが小さいです。育てている植物が多い人には、物足りないかもしれません。衛生的にはちょうどいいサイズなのだろうとも思います。この辺りは自分の環境によっては考慮する必要があるかもしれません。

蓋の開け閉めの際に金属が擦れるような音が鳴るときがあります。あんまり強く蓋を閉めすぎてはいけません。これは要注意です。

おわりに

ステンレスボディの新しい子には満足しています。一般的な霧吹きに比べるとややお高めの値段ではありますが、毎日使うものですしおしゃれな霧吹きで植物に水をあげる朝は素敵です。水をあげている自分もなんとなく素敵です。こういった誰にも迷惑をかけないナルシシズムは、平凡な毎日にちょっとした彩りを添えてくれるいいスパイスになったりするのかもなんて思ったりもしています。