2018.05.21 2020.02.10

シャンプー・トリートメントのラベルシールを例のBox Logoで作ってみた 2

普段から僕は、思いつきで何かを作ったりしながらブログを書いています。その日もシャンプー・トリートメントのラベルシールを例のBox Logoで作ってみたをアップし終えて、ラベルシールを作るのも楽しかったしボトルの今までと違う表情にワクワクしながらお風呂に入りました。頭をシャンプーし終えた時、事件は起きました。

完全なるミステイク

お分りいただけるだろうか。赤のボックスにFuturaでシャンプーと書かれていたはずのシールがただの透明なフィルムになっていました。そうです。僕が購入したラベルシールは耐水ではなかったのです。カーニングを調整したりと地味に時間をかけて作ったシャンプーロゴは、僕の頭の泡と一緒に流れ落ちてしまったのです。

超耐水を買いました

もう段取りは理解できたので、すぐに超耐水と謳われているラベルシールを買いました。透明(やや乳白色)が気になりましたが、耐水のための弊害なのかと思います。

さらに、一度印刷を経験している僕は今回ノーカットのものを購入しました。以前はシールということでカットされているという前提でしか考えがなかったのですが、「トリムマーク入れて自分でカットすればいいのか」と考えつきA4で1面のものを選択。

準備は整いました。

最初はボトルの8割を占めるくらいの大きさを考えていたのですが、毎日見るものだしもっとミニマルな方がいいなーということでsmall box logoにしました。乳白色も全然気にならないレベルでカットもカッターナイフで綺麗に切ることができました。

一見、Supreme!?と思わせるほどのパロディ感。満足いたしました。

おわりに

今回はシールを貼ってすぐに、水を流しながらシールの表面をこすってみました。インクが落ちる気配もなくお風呂場でも常用できそうです。でもインクジェットプリントなので、いつかは色あせてくると思います。ラベルシールの発色に変化が見られたらまた報告したいと思います。