今回は日頃からスキンケアしている男性にはぜひ知ってほしいグッズを紹介します。ワンコインで買えるちょっとしたものなんですが、僕には絶対に欠かすことのできないものとなっています。知らない人にはぜひ試してほしいと思います。
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スキンケアに男も女もない時代
先日、近くのフードフェスに行っていたときの会話です。その日は日差しの強かったので、日焼け止めをしてくるべきだったなーと呟いたら、男のくせに何を言ってるんだwと言われました。僕も昔はそう思っていましたが、今は違います。男でも女でも関係なく、紫外線を直接肌に受けることはよくありません。紫外線は肌の内部のコラーゲンを破壊してしまったり炎症を起こし、しわやたるみの原因にもなります。
百貨店の店員さんに聞いた話では、早い人は男でも20歳くらいからケアし始めるそうです。流石にそれは早すぎかなと思いますが、お肌の曲がり角は25歳と言われています。25歳からもう老化は始まっているのです。
と言いながら、実は今回は日焼け止めの話ではなく、化粧水や美容液の話でもありません。今回おすすめしたいのはコットンです。
おすすめの理由
おすすめしたいのはアラミス ラボシリーズのコットンです。
男性1964年に誕生した世界初のメンズ グルーミング ブランド「アラミス」が、ʼ87年に男の肌に特化して開発した「ラボ シリーズ」。日本ではʼ70年に三越日本橋店に第一号店がオープンし、特に香水で有名に。そのダンディズムを体現した香りは今も昔も男の憧れだ。
出典：男性コスメの歴史をつくった｢ラボ シリーズ｣ ～美意識過剰！ vol.1
僕が生まれる前から男性の化粧水を研究しているブランドで、男性用のブランドの中では一番歴史のあるブランドです。
このコットン、裏と表で細かさが違います。男性のヒゲに考慮しているそうです。普通のコットンはヒゲに絡まったり引っかかったりしますが、LABのコットンの目が荒い方を使うとこの悩みから解放されます。価格も100ピース500円です。ヒゲを生やしている方、僕のように面倒で何か用事がない限りほったらかしの方には、本当におすすめのコットンです。
おわりに
ちなみに僕は化粧水もLAB SERIESを使っています。以前はクリニークを使っていたのですが、香りが苦手でLAB SERIESに変えました。でもLABの洗顔料は合わないので使ってません。やはり日本人には日本のブランドが一番だと合っているのではないかなと思います。
日焼け止めのSPFなんかは紫外線の強い国や紫外線に弱い人種の国で研究・生産されているものが、日本に住む日本人に合うはずがないと思っています。何はともあれ、好みもありますし結果的に化粧水などは自分の肌と一番相性がいいのものを使われるのがいいと思います。
