とうとう夏本番の気候になってきましたね。猛暑が始まる中、我が家では先日の謎の停電のおかげで給湯器が故障し、床暖房が勝手にビーストモードになるという事態に。朝起きると部屋はサウナ状態で本当に命の危機を感じました。
さて、今回はブログは最近知ったニューワード「バブみ」についての備忘録です。
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ツンデレ、萌えに続くニューワード「バブみ」
本来、「母性」は年上の女性が、年下の子供に対して向けるものであったが、そんな母性を、年下の女性に対して求める、または年下の女性から感じる時に用いるのがこの言葉。
語源は、幼児退行し、対象よりさらに幼い赤ちゃんとしてその包容や庇護を受け甘えたいというところから、赤ちゃんの声の「バブー」に、「旨み」「凄み」などの「み」がついたもの。
世話焼きだったり、包容力や庇護力があるなど、年下でありながら母性を見出せる相手に対して「バブみがある」、それを強く感じる場合には「バブみが高い」などのように用いる。
悪化すると実際に幼児退行して甘えることまで求め、「バブみを感じてオギャりたい」などと言い始める。
ピクシブ百科事典 より引用
この「バブみ」の大事なポイントは、ロリコンとは違い想いを寄せた相手が偶然、歳下の少女であった というところのようです。単純な少女好きと一緒にすると、どこかで思わぬ口撃にあうかもしれないので注意が必要です。
認識の違い
このバブみは以前『マツコの知らない世界』で紹介されたことがあるようです。その時も、実際に使っている層の認識と違った内容で紹介されたようで、SNSなどで話題になったそうです。
バブみは男性が歳下の女性に母性を感じることを指す言葉なので、女性が使うことがそもそも違うのではという意見もあるようです。バブみに関してはネット層と一般層の認識違いというより、男女間での使い方の違いが問題のようです。
でもこれってかなりナイーブな問題だと思うんですよね。女性に年齢的な区別を提示してしまうと炎上するのは当たり前ですよね。こんなキャッチーなワードなのに、使える人は性別で限定されていてさらに歳下限定にしか使えないなんてねー。
女性が歳下の男の子にきゅんとした時の言葉はないんですかね。
おわりに
最近は無くなりましたが、僕はたまーに歳上の女性に気に入られることがあるんですが、あれってバブられてたんですかね?あんまり人に甘えられるの好きじゃないんでフル無視でしたが、オギャられてたんでしょうか。もうそんな歳じゃなくなっちゃったんで、今思うと勿体無いことしてたなーなんて思います。
いつまで言ってんだ。って思われるかもしれませんが、いまだに「今なんか揺れた?」って思うことがあります。先日の大阪の地震が軽いトラウマ状態です。まだ1週間に1度くらいのペースで揺れてるので油断できないです。来んのか思ったら来んのかい、来んのか思ったら来んのかい、来んのか思ったら来ーへんのかい。はっきりしてくれると助かるんですけどねー。あー、こんなときはバブみ感じてオギャりたいなーなんて思っちゃいます。
もしもあなたが、自分より明らかに年下の女性に母性を感じて甘えたくなったら、それはれっきとしたバブみである。
ピクシブ百科事典 より引用