appleのMagic Mouse、かっこいいんですけど正直僕は使いにくいです。操作性はいいんですが、薄すぎる。そして問題は、右手人差し指の指紋がなくなっていくことです。今回はそれを解決してくれるシリコンスプレーを紹介します。
人差し指が消耗していくー
Magic Mouseの一番の武器はジェスチャーです。指でスワイプしたりクリックしたりめちゃくちゃ便利で、サイズが手に合ってないのに手放せません。しかし、そのスワイプなどのジェスチャーがどんどん皮膚を摩耗していきます。僕の人差し指の先だけタコができて皮が厚くなってしまいました。
納期前などで、長時間作業した日のお風呂では、皮が浮いてシャワーが当たるだけでも痛みを感じたりします。試しで、シリコンカバーをつけてみたこともあるんですが、操作性が悪くなりすぎてすぐにボツになりました。
これだけで、ツルツルです。表面の汚れは念入りにとったほうがいいと思います。皮脂はエタノールで綺麗にとれるので、僕はアルコールスプレーで拭くようにしています。シリコンスプレーを吹きかける時は、量が多すぎると逆にヌメヌメしちゃうので少しづつ吹きかけて様子を見たほうがいいです。
Magic Mouseの裏側のレールみたいな部分にシリコンスプレーを吹きかけるのもオススメです。マウスの滑りが良くなります。パワーサポートのエアーパッドソールよりも良く滑るようになります。
エーザットさんのシリコンスプレーを選んだ理由は、この「70ml」という絶妙なサイズのものがあるからです。邪魔にならないし、僕はマウスにしか使わないので量もいらないので非常にマッチしています。他のシリーズに、滑るグリーンもあるのですがそちらはドライタイプになっていて、吹き上げる手間がない分持続期間が短いようです。