先日もはや必須アイテム WavlinkのMacbookPro専用 Thunderbolt3 USBミニドックの記事を書きましたが、やっぱりスペースグレイのMBPにシルバーのUSBハブという組み合わせがどうしても気になったので、satechiのUSBハブを買い直しました。
今回はそちらのレビューです。
所感
amazonのレビューにもあるけど色味が…
amazonのレビューにも結構書いてありますが、Macのスペースグレイとは若干色が違います。ここはもう仕方ないのかなーと思います。今は類似商品が色々出ているので、気になる人は違うメーカーにしたほうがいいかもしれません。あるレビューでは不具合が起きたので交換してもらったら色味が近づいている新しいものが届いたと書いてあったので、新しいものはMacのスペースグレーに近づいているかもしれません。
少し不安定である
wavlinkのUSBハブも持っているので比較すると、satechiの方がハブ本体の厚みが薄い分不安定な感じがあります。頻繁にケーブルの抜き差しをするのであれば、いずれ差し込み口が消耗してくるだろうなという予測ができるぐらいにはぐらつきがあります。僕は基本的には常用しなくて必要な時にしか使わないので、このあたりは別に気になりません。メーカー保証が18ヶ月のようなので、このあたりはそこまで気にしなくていいのかなと思っています。
18ヶ月保証ってすごいですね。
とにかくモダンでスタイリッシュ
satechiの商品全般に言えることですが、すごくスタイリッシュです。wavlinkのUSBハブは裏面にはシリアルナンバーなどがありどう見ても裏表がはっきりしています。しかし、satechiのUSBハブは裏表の感じがありません。角が丸くなっているのもそういったデザインを狙ってのことだと思います。
これにはどういうメリットがあるかというと、左右どちらにも違和感なく挿せるということです。wavlinkのUSBハブでは、Macの右側に挿すと裏返して挿してるなーって感じが否めませんが、satechiの方は左右どちらになしてもスタイリッシュです。
cafeなどではコンセントの位置によってはケーブルが遠巻きになったりするので、細かいことですがこのデザインは嬉しいです。
専用レザーケース作りました
昔から趣味でレザークラフトをしています。このUSBハブを家で使うことはほぼないので、基本的には持ち運ぶことになります。傷がついたり、差込口のUSBコネクタがダメージを受けやすそうなので、レザーケースを作ってみました。
使いやすいかなと思いマグネット式にしてみましたが、磁石ってUSBハブに悪影響とかないのかなーなんて思ったりもしたりしなかったり。即興で作ったのであちこち粗がありますが個人的には気に入っています。
おわりに
個人的に買ってよかったと思っています。スタイリッシュなことは正義です。18ヶ月保証というのはかなりの安心感があります。価格的にはwavlinkなど他のメーカーの方が安いものもありますが、性能的な差は今の所感じていないので、見た目の好み次第かなと思います。
こういうガジェット系は好きなのですが、最近は時代の流れについていけなくなてきている感じがしています。進化が早い…。また新しいものをゲットしたらレビューをしたいと思います。