大阪北部地震が起きてから余震があったりなかったりという日々が続き、ブログを書く気分になれず少し更新が止まっていました。最初の地震から5日が経ってそろそろ精神的にも落ち着いてきたので、気分転換にブログを更新していこうと思います。まー、さっきも謎の停電があったところなんですけどね…。
さて、僕のMacbookProにはthunderbolt3ポートが4つあり、もちろん全てType-Cです。まだまだ世間ではType-Aが現役で、アダプタが必要な状況が結構あります。2016以降のMBP使いには必須アイテムではないかと思うUSBハブをレビューします。
Wavlink USB Mini Dock
この商品って言い方がまだ決まってない感がありますよね。ミニドック、USBハブ、拡張ポート、ミニドッキングステーション…。今回購入したのでは、Wavlinkというメーカーのものです。Wavlinkはまだまだ日本では知名度の低いメーカーですが、なかなかいいものづくりをするメーカーではないかなと思っています。拡張内容は以下の通りです。
- HDMI 4K
- Thunderbolt 3
- USB3.1 Gen 1
- USB3.0 × 2
- Micro SDカード
- SDカード
類似商品も結構あるこのカテゴリでは一般的な7in1 USBドックだと思います。
控えめに言って、めちゃくちゃ便利です。これ1つで持ち歩くアダプタ関係をかなり減らすことができます。MacbookProのポートを2つ使ってしまいますがTB3 PDポートが1つあるので充電もでき、支障はありません。改めて控えめに言いますが、めちゃくちゃ便利です。
個人的に好印象だったのが、専用ケース付きというところです。バッグに入れて、持ち歩いているとアルミボディでも知らぬ間に傷が付いていたりするので、こういう気遣いは結構嬉しいです。
外部ディスプレイへの接続
僕は、モニターを「LG Ultrafine 5K」を使用しているので、HDMIではなくTB3で接続しているのですが、問題なく表示されていて40Gb/秒で認識されています。
色を間違えた
色は全3色、シルバー・スペースグレイ・レッドとあるのですが、スペースグレイのMacbookProなのにシルバーを買ってしまいました。控えめに言ってめちゃくちゃ気にしてます。結構嫌です。
おわりに
他のメーカーの類似商品よりかなり安かったので、人柱覚悟でしたがAmazonではレビューもよく色以外は満足しています。自分のミスなので仕方ないのですが。個人的にSatechiのUSBドックも気になっているので、シルバーがどうしても気に入らず購入し直すことがあったら比較などしてみたいと思います。